たまに一生懸命

貫くって難しい

人間の仕事

10月26日の読売新聞に興味のある記事がありました。

『介護ロボ開発』来年度、開発を支援する拠点を10か所設け、現場のニーズに合ったロボットの開発を促す。

 

機械が人間の形をして、会話ができ、気持ちを理解するような介護ロボットが現場に現れるような日常な増えそうな記事だと感じました。

人と人の関わりあいで成り立ってきた仕事に、機械ができるのでしょうか。

 

介護される側は、介護だけを求めているわけではないような気がします。

会話や人の手のぬくもりがあるから、介護側も求めてることを人に伝えられるのではないでしょうか。

現場の声との温度差はどうなのか気になるところです。